はじめまして

皆さん、こんばんは。そしてはじめまして。

元々Yahoo!ブログでブログを書いていたMartinと申します。

 

Yahoo!ブログが終了するということ、今年4月から学生ではなく社会人になったことから、リセットしようと思い新しく立ち上げました。

 

鉄道、バス、飛行機などの乗り物がすきな野郎です。

なので記事も乗り物関係多めになると思います。

 

仕事の関係上ブログの更新は「暇なとき」となりますので、「最近生きてるんか?」ということが多くなるかもしれませんがよろしくおねがいします。

 

こんな自己紹介記事も面白くないと思うので最近のネタを一つ

 

京阪8000系30周年

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石清水八幡宮-淀駅間にて撮影

京阪特急の顔である京阪8000系が今年10月5日でデビューから30年*1を迎えました。

しかし、30周年と言いながらも実際に竣工から30年経っている車両8000系10編成のうちの8001-⑧-8051の8801を除く7両と8552、8553*2、8554、8555*3、8556*4の5両で合計12両です。

 

ではそもそもなぜ8000系は導入されたのでしょうか。

それは同年10月5日に理由があります。

 

そうです、叡山電車出町柳駅京阪電車三条駅を結ぶ京阪電車鴨東線開業です。

このため特急運用増加、全特急編成7連化を図るために合計12両の新造車が作られたのです。中間車5両は6連で運用していた旧3000系に入れるためでした。

 

その後8000系の車両の良さから旧3000系の8000系中間車に人が集まったりし人気を集めたため増備を決定。現在の10編成まで増備されました。

しかしながら、お金のない中新造車というのは酷な話です。そのため8004Fから8010Fの7編成は、1970年から90年までという短い運命で終わった旧3000系の機器を流用されており、今でも床下機器など見える部分で旧3000系を感じることができます。

 

3連休暇であれば、8000系の床下をみてこれ旧3000系のものかなぁと見てみるのはいかがでしょうか。

 

このような調子で書いていきたいと思います。

以上です。

 

*1:竣工自体は8月

*2:竣工時は8568号車

*3:竣工時は8566号車

*4:竣工時は8564号車